この記事は2022年10月のMZDAOのイベント(PRコンテスト)にて公式に認定されています。
MZDAO内の情報は原則として非公開ですが、この記事はMZDAOコミュニティ運営チームより承認を得た内容です。
MZDAOとは、ZOZOTOWNの創業者である前澤友作氏立ち上げの「みんなで会社をつくる」がコンセプトのオンラインコミュニティです。
この記事でお伝えすること
・前澤さんのMZDAOコミュニティとは
・MZDAOの始め方
・MZDAOに参加する方法やメリットとデメリット
・2024年最新のMZDAOの状況
「MZDAOコミュニティって怪しい?と思っている方」や「MZDAOコミュニティに参加しようか迷っている方」は是非参考にしてください!
まずは普段はメンバーしか読めない記事の一部が以下より読めるのでどうぞ。
ZOZOの創設、前澤さんのビジョンが明確になっててめっちゃカッコいいです!!
MZDAO無料記事:「会社は株主のもの。本当にそれでいいの?」
無料記事の最後にあるバナーからMZDAOに参加できます!
ちょっと待って、月500円って塵積やで...
MZDAOは、2024年4月まで月額500円が必要です。(今後は変更される可能性があります。)
MZDAOは初月から会費が発生するため、「どんな感じなのかお試ししたい方」や「自分に合わなかったらリスクゼロで解約したい方」は以下の記事から1000円の現金を稼いでからMZDAOに登録してください。
MZDAO2カ月分
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MZDAOの会費を稼ぐ簡単な方法:みんなの銀行の始め方【紹介コード】
続きを見る
新規メンバーの受付停止中(2024年5月~)
rio
1990年、京都出身。 2017年までパリ在住。
2017年に仮想通貨投資で大赤字!
NFTコレクション『Mooon』の開発 / イーサリアム(ethereum.org)公式翻訳者 / MZDAO初期メンバー
MZDAOとは
MZDAO(エムズィー・ダオ)は、前澤友作(MZ)氏が主催する「みんなで会社を作ろうプロジェクト」のオンラインコミュニティです。(MZDAOコミュニティより)
MZDAOは2022年8月より初期メンバーの募集が始まり(当時は1万人が目標)、以下がその目的です。
DAOは、会社などの組織とは根本的に違う、中央管理者が存在せずプログラムによって管理される組織として注目されています。
今までの会社は数人で始めるものだったけど、
DAOなら100万人とかが集まって、アイデアや意見を出し合えるんだよね。
みんなで少額のお金を出し合って、一人一人が当事者となって大きなチャレンジもできる。
新規メンバーの受付停止中(2024年5月~)
MZDAOのDAOとは
「DAO」とは、中央管理者が存在せずプログラムによって管理される組織を指すweb3のキーワードです。
つまり、社長のいない会社組織のようなイメージです!
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参考Web3の組織!DAO(分散型自律組織)の始め方や参加方法を初心者にもわかりやすく解説
続きを見る
MZDAOの参加費用
MZDAOの参加費用は¥500/月です。(2024年4月まで)
今後は変更される可能性があります。
会費は返金されません。
MZDAOの参加費用は出資ではなく、あくまでも参加費ですのでご理解ください。
MZDAOメンバーのできること
MZDAOでは、不定期で配信されるMZの限定記事をベースに進めていきます。
①SNSには投稿されないMZの限定の記事が読める
大体2日に1回くらい更新されてるイメージです。
②記事に対するコメントやいいねなどのリアクション
記事によっては、コメント数が約6万件、アンケート回答数が約15万件のものがあります。
MZがコメント返ししてくれる可能性もありです。
③記事のアンケートに回答して意思表示
アンケート結果で意思決定が進んでいきますので重要です。
MZDAOの参加方法3ステップ
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参考MZDAOの始め方3ステップ【初期メンバーが解説】
続きを見る
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MZDAOに参加するメリット
MZDAOに参加するメリットは以下の通りです。
①会社立ち上げに参加できる
会社といっても、法律上の会社かどうかは未定だそうです。これも含めてメンバーで議論していくそうですよ。
②事業が成功すれば利益が分配される
事業が成功すれば、何かしらの形で報酬が付与される可能性があります。
③事業を一緒に創れる
メンバーでアイデアを出し合うところからスタートして、ゼロ→イチにチャレンジできます。
2022年9月に1次メンバーで原案を出し合いましたよ~
④前澤さんからのコメント返信が期待できる
記事にコメントすると、MZから返事がもらえる場合があります。
⑤web3に詳しくなくても参加できる
web3は仮想通貨での支払いやNFTの所有などが先行イメージですが、今のところMZDAOでは仮想通貨の取扱いもNFTもありません。
web3に詳しくなくても、知識ゼロでも参加OKです。
⑥匿名で参加できる
普段の仕事やプライベートの顔とは関係ない新しい自分として参加できますよ。
⑦不定期のイベントに参加できる
MZDAOでは不定期でイベントが開催されます。
過去に開催された主なイベント
・オンラインミーティング
・サーキット観戦イベント
・映画試写会
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参考【最新】映画試写会?実際に参加!MZDAOで開催されたイベント3選
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MZDAOに参加するデメリット
MZDAOに参加するデメリットは以下の通りです。
①儲かるかわからない
事業がうまくいかなかったり、利益が充分に出なかったりすると報酬が付与されない可能性もあります。
②自分の興味のある事業が決定するかわからない
あくまでリーダーはMZ、自分のアイデアが採択されるかは不明です。
③会費が発生する(2024年4月までは¥500/月)
メンバーを継続するには、月額500円が発生します。(2024年4月まで)
会費は、今後は変更される可能性があります。
④事業が始まらない可能性がある
1万件以上のアイデアが集まっているので、始めるとは思いますが、、
もちろんビジネスの世界、何が起こるかわからないですよね。
⑤メンバー間のコミュニケーションはとれない
現時点ではメンバー間で直接コミュニケーションをとることはできません。
X上でメンバー同士でフォローし合って、コミュニケーションとってます!
⑥プロジェクトの継続が困難になって、運営側の判断で中断する可能性がある
初めての組織の在り方なので、何が起こるか本当にわからないです。
【2024年最新】現在のMZDAO
2023年5月11日、遂に事業がスタートしました。
MZとメンバーで選出した国内のスタートアップを応援する事業です。
- MZがスタートアップに投資する(ありがたい...)
- 応援したいスタートアップを選ぶ
- 商品やサービスを購入したりユーザーになる
- 購入額などに応じてポイントが付与される
- 応援したスタートアップが上場した場合、MZに株式売却益が発生する(MZ儲かる!)
- MZの利益の中からメンバーの貢献分が成功報酬として分配される
詳しい内容については以下をご覧ください。
こちらもCHECK
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【2024年最新】初期メンバーが暴露!MZDAOのスタートアップ支援事業とは?参加するメリット3選
続きを見る
MZDAOメンバー数
現在のメンバー数は約15.4万人です。(2024年2月13日時点)
メンバーの知見や力が集まれば、とんでもないアイデアが集まったり、大規模なプロモーションができそうです。
日時 | 会員数 |
2023年2月 | 約22万人 |
2023年5月 | 約19万人 |
2023年11月 | 約16万人 |
2023年12月 | 約15.4万人 |
2024年2月 | 約14.7万人 |
とはいえ2023年2月時点で約22万人だったので現状では少し減少しています。
事業がスタートしたことで、賛同する濃いメンバーが集っている印象です
事業提案数
1回目の事業提案数は16,648件でした。
私も2案ご提案させていただきました。
MZDAOの記事
MZ(前澤さん)が、MZDAOのメンバー向けに記事を配信してくれます。
また支援先のスタートアップの社長さんも記事を配信されることがあります。
2,000〜3,000文字の記事が週に1~3回ほど公開されている印象です。
MZDAOメンバーのデモグラフィック
2022.08.16 現在のデータです。
年齢層
年齢層は、40代と30代で全体の約62%を占めていることがわかります。
職業
その他に該当したメンバーを除くと、販売、医療関係、営業職の方や経営者の方が多い印象です。
居住地
居住地は、ほとんど人口に比例していますが以下の推移です。
1位:東京都(32,793人)
2位:大阪府(18,827人)
3位:神奈川県(17,692人)
MZDAOメンバーの評判
記事へのコメント
MZ(前澤さん)の記事に対してメンバーが最大1つ送信できるコメントは、メンバーそれぞれのアイデアが詰まってます。
メンバーの皆さんのコメント、頑張って返していきます!!
メンバーの反応
普段の生活で、新事業の立ち上げに関わる機会なんてないので貴重!
前澤さんとコメントし合えるなんて素敵!
前澤さんの記事が届いていないか、仕事中もスマホをチェックしてしまう、、、
SNS
メンバー間でSNSを通じてコミュニケーションがとれます。
以下素敵なMZDAOメンバーでりおをフォローくださっている方のツイートを紹介
こんなところで山古志DAOのメンバーの方と繋がれるだなんて!
実は隠れ山古志DAOファンです。
社会人になると気軽につながることのできる機会ってかなり減るのに”MZDAOメンバーです!”で仲良くなれるって、
これって”〇〇大学通ってます!”だけで仲良くなれた時代みたい、、、
よくある質問
質問1:MZDAOに入ると前澤さんと直接会話できるの?
直接会話はできませんが、記事へのコメントを返してくれる可能性はあります。
また過去に数回のイベントが開催されて、私はオンライン会議とサーキットでのイベントで会話することができました。
質問2:MZDAOで会社の人や知り合いにバレたくないんですが、、
匿名で参加OKなので、新しい自分で参加できます。
質問3:MZDAOは副業になるの?
会社や組織のルールにもよりますが、そもそも給与が発生しませんので副業にはあたらない場合が多いのではないかと思われます。
正確にはお勤め先のルールをご確認ください!
質問4:記事ってどんな記事が公開されるの?
MZDAO立ち上げから2022年9月27日までに24件の記事がアップされています。
質問5:知識ゼロでも参加できるの?
記事に「コメント」「いいね」をしたり、アンケートに回答して進めていくことが多いので、スマホがあれば参加できます。
質問6:退会できるの?
退会できます。
マイページの最下部から可能です。
一時退会と完全退会から選択可能です。2024年1月現在は、「(完全)退会」のみです。
完全退会した場合は、MZDAOコミュニティ上から今までの活動や会員累計期間がクリアされ、コミュニティ貢献度も同時にクリアされます。コミュニティ上で登録したデータが全て削除されます。
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参考【悲報】辞めるべき?MZDAOで退会する方法についてお伝えします。
続きを見る
質問7:報酬は?
現時点では、報酬はありません。
しかし、報酬の代替的に貢献したメンバーには「バッジ」とするアイコンがプロフィールに付与されています。
まとめ:MZDAOの将来は期待できる
世界中のweb3プレーヤーがDAOに注目しています。完全自動で運営されるまでは遠い道のりですが、必要なタイミングでweb3の機能を取り入れたいと前澤さんは話されました。
現状で10万人以上のメンバーが集まったMZDAO。成功すれば日本はもちろん、世界でも先駆的な存在になります。
ギネス記録?
2022年11月はMZDAOオンライン会議で対談させていただき、DAOやMZDAOの今後について知見を交換できました。
ちなみにこれに3万3千人以上参加されたことにより、ギネス記録参加者になってしまい恐縮です。
以下の動画でMZDAO創設の経緯が語られています。
新規メンバーの受付停止中(2024年5月~)
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