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NFT『MOOON』を作った理由:ゴキブリが人類を救う?

2022年5月、イラストレーターなど4人で始めたNFTプロジェクト『MOOON』について解説します。

NFT『MOOON』について:オフチェーンNFT

制作数200トークン
所有権保存チェーンポリゴンチェーン
コンテンツ保存サーバーOpenSea
価格未定(*2023年12月現在は販売しておりません)

プロジェクトメンバー

プロジェクトリーダー:RIO

海外プロフェッショナルコーディネーター

NFTクリエイター:510

アーティスト

コンセプトアート:Maimai

プロダクトデザイナー

広報:Naoka

SNSマーケター

販売戦略:Mizuka

絵画販売会社経営

なぜ「ゴキブリ」なのか。

モチーフは「ゴキブリ」。

およそ3億年前に誕生したとされるゴキブリ。様相を変えながらも、今もなおどこにでも現れる途轍もない生命力。

20万年の歴史しかない人間は地球の主人公ともいえる相手に対して、本能的に敵対心や恐怖心を抱くが、彼らから見習うことも多いではないか。

MOOONのコンセプト

MOOONのコンセプトは「地球を守ること

人間は自分たちの権力・資産を目的に、様々な争いを行って地球を傷つけている。

MOOONのホルダーは、地球を救って協創を育むコミュニティーを形成していくことを目標にしたい。

なぜMOOONを立ち上げたのか

きっかけは、江戸時代に生まれた歌舞伎の「木版画」。

神社や寺の支援者や資産家に対して、その御礼としてユニークな御礼として配布されたそう。

印刷技術が発展していない時代は、全く同じ木版画が複製できず、デザインや色が少しずつ違うそう。

支援者は、これに価値を見出して、一つのステータスにしていた。

また、神社や寺は、資金を調達して運用費に充てる仕組みが当時から構築されていた。

資金調達×唯一無二の所有価値

運営資金を調達して、その証明として唯一無二のクリエーションを配布する。

これは現代のNFTで実現できるのではないかと考えローンチさせた。

MOOONは、地球を守りたい想いを強く願う人たちに保有してほしい。

今後のMOOONについて

2022年にローンチ、NFTを現在200体制作した。

2023年は、暗号資産の市場を加味して一時休止。

2024年は、戦略を見直して再スタートを予定している。

まとめ:アイデア募集

ご覧頂きありがとうございます。

MOOONについてのご意見や今後の進め方に関するアイデアを募集しています。

XのDMにてお話しましょう!