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2024年はオワコン?NFTアートが売れない理由と対策を解説します【まとめ】

この記事のまとめ

NFTアートが売れない理由とその対策についてお伝えします!

「NFTはオワコンなのか不安な方」や「NFTが稼げるなら始めようか迷っている方」は、是非参考にして頂けると嬉しいです!

一時は有名なアーティストやブランドがNFTを販売したなどと話題になっていましたが、最近はあまり多くの声をきかなくなりました。

私も実際にNFTマーケットに参入しようと「MooonNFT」としてCGクリエイターと開発して約200トークンのミントを終えましたが、「事業計画の規模」などを理由に参入を見送っている状況です。

個人でもいくつかNFTを保有している私が、NFTの将来についてお伝えします!

NFTは「アートへの投資」として注目されていますが、今後NFTは「企業や事業に対する資金調達」として活用されます。

仮想通貨をまだ始めていない方は、手に入れたいNFTを直ぐに購入できるように取引所に登録しておいてください。

だんな(筆者)

私も2017年から利用させてもらってます!

NFTとは

NFT(Non-Fungible Token)は、「非代替可能トークン」と呼ばれる暗号資産(デジタル資産)です。

NFTは、ブロックチェーン(主にイーサリアム)上で作成され、保管されます。

一般的な仮想通貨と異なり、NFTは独自の特性とユニークな識別情報を持ち、個々のアイテムを一意に識別できます

NFTの特徴

非代替性(Non-Fungible)

NFTは、他の資産と交換することができない一意のトークンです。

通常の仮想通貨(例:ビットコイン)は、同じ価値の通貨単位同士で交換可能ですが、NFTは個々のアイテムや作品を特定することができます。これにより所有者や取引の履歴を追跡できます。

アートのロイヤリティ

NFTは、アーティストが二時流通時のロイヤリティを設定することができます。

参考【初心者向け】4ステップ!NFTの始め方をわかりやすく解説

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NFTが売れない理由

NFTが売れないのは以下の理由です。

NFTが売れない理由

①集客不足

②不安定な市場

③優位性の低さ

④プロダクト(NFTアート)ファースト

⑤事業者の知見不足

①集客不足

NFTに限らずファンの獲得(集客)は必須です。企業やブランド以上に開発者や制作者の訴求力が求められています。

例えばTesla社(米)のCEOであるイーロン・マスク氏はSNS上で自ら発信に務めながら少なくないファンコミュニティを形成しています。

世界的に大きなシェアを獲得される理由もわかります。

②不安定な市場

NFTは暗号資産であり、その決済に利用される仮想通貨(ほとんどはETH)はまだまだ市場が不安定です。

例えば2022年に仮想通貨を始めた方は以下のような乱高下に悩まされた経験をお持ちではないでしょうか。

このように暗号資産の経済圏がキャズムを超えて、大衆化するまでは投機的な側面が強くなってしまうでしょう。

ETH過去5年のチャート

③優位性の低さ

暗号資産はweb3の領域だとされています。しかし多くは現行のweb2の技術でも代替が可能です。

これはリスクを侵して、web3の領域に参入するメリットを減らしている要因ともいえます。

企業がリスクを侵してweb3を導入する必然性がほとんど見当たらないというのが現状です。

この辺りは私も参加している”MZDAO”で前澤友作氏と対談しています。

興味のある方は”MZDAO”に参加してアーカイブをご覧下さい。

MZDAO無料記事を読む

④プロダクト(NFTアート)ファースト

現代社会の事業開発にマーケティングは必須だといえます。

例えば日本が高度経済成長期に味わった「良いモノを作れば売れる」時代は終わったのです。

つまり、自分の作りたいモノや作れるモノを作ることから始めると事業として勝てる確率は上がりません。

宝くじを買い続けるような感じです。

まずは想定される顧客を理解したり共感してくれるファンを集めることからスタートして、彼らの求めるニーズに応えていく流れが必要です。

皮肉ですが、商品やサービスのクオリティに関わらず売れる仕組みが作れる時代でもあります。

⑤事業者の知見不足

仮想通貨を保有しているのは日本では約7%(2021年)ほどです。

NFTはこれらが決済手段になることから、さらに少なくなると予想できます。

仮想通貨やNFTに関して経験や知見をもつ人的リソースが余りにも不足しています。

特に「仮想通貨」や「NFT」などのトレンドキーワードしか知らない経営者が事業開発を担ってしまっている国内の状況は、本質的な価値を最大限に提供できるビジョンを示せず、結果として訴求力に欠ける要因の一つです。

また最新の動向を含む多くの情報が英語で発信されることが多く(開発者の言語が英語のため)、前提として英語力に長けている必要があることも日本人にとって小さくない障壁です。

NFTを売るための5つの対策

NFTを売るために何が必要なのかそのポイントを解説します。

NFTを売るための5つの対策

①集客が最初のステップ

②消費者視点の発想

③代替手段がないか検討する

④国内でスタートする

⑤購入障壁を減らす

①集客が最初のステップ

まずは自分が(プロジェクトや企業ではなく)どんなビジョンを以てして、市場に価値を提供したいのかSNSやWebサイトを活用しながら低コストで発信しましょう。

初めから何か売ろうとしない。

公の利として認知されれば、少しずつ「ファン」が集まり集客に繋がります。

②消費者視点の発想

自分のファンができれば、次に彼らの悩み(マーケティング的には消費者インサイトと呼ばれる)を解決可能な手段を模索しましょう。

この「悩み解決モデル」がサービスや商品となります。自分のリソース(スキルや時間など)も加味して考えましょう。

例えば、大阪のユニバーサルスタジオでは開発予算が少ない中、「逆向きジェットコースター」を開発して大ヒットさせました。

従来の「ハリウッド映画のテーマパーク」ではなく、消費者の求めるサービスは「最高に楽しめるテーマパーク」であるとビジョンを抜本的に変革したことが成功の要因です。

消費者を理解することから始めての事例です。これは商品開発(プロダクト)ファーストではたどり着けません。

③代替手段がないか検討する

仮想通貨はICカードやポイント決済などで、NFTは限定のLINEスタンプなど、web3関連の機能の多くは現状のサービスに代替が可能です。

例えば国別に特許管理が異なる現状から「世界的に統一フォーマットで特許を管理する」などのように代替できない価値を創出させることが重要です。

④国内でスタートする

スイスの教育機関の調査によると、非英語圏100の国と地域で日本人の英語力は53位と高いとは言えません。

前述のように、web3領域の動向は英語ベースで発信されることが多く、ユーザーも英語話者が多い印象です。

言語障壁はビジネスの速度を大きく減速させてしまうので、日本発信であればまずは国内マーケットを意識して構築することがおすすめです。

とはいえ国内の法的な規制は依然厳しいのが現状ですので収益モデルの緻密な戦略は必須です。

例えば私の参加する”MZDAO”は、「DAO」っぽいネーミングやビジョンはweb3の領域だとはいえ、実際は「前澤氏の有料メルマガ配信コミュニティー」がその事業内容です。

そこに仮想通貨やNFTといった機能はありません。

またコインチェックのような国内事業者の提供するプラットフォームでは、海外の環境を利用するより購入までの障壁は少なくなります

⑤購入障壁を減らす

NFTを購入するためには、以下のような作業が必要です。

・仮想通貨取引所を開設する(国内)

・決済に使う仮想通貨を購入する(日本円と両替)

・MetaMaskなどウォレットを開設する

・購入資産をウォレットに送金する

・OpenSeaなど取引環境でアカウントを開設する

・ウォレットと連携させる

・購入する

初心者にとっては作業量が多く、ワンクリックで購入するとはお世辞にも言い難いです。

前述のように、国内サービスを活用するなど購入までの工数や消費者の負担を減らす意識が必要です。

NFTの始め方4ステップ

今回は世界最大級のNFT売買サイト"Opensea"を活用した場合で解説します。

NFTの始め方

①仮想通貨取引所を開設する

②MetaMaskのアカウントを開設する

③OpenSeaのアカウントを開設する

④NFTを購入する

⑤販売したい場合は、NFT化(ミント)して出品する

①仮想通貨取引所を開設する

bitFlyerやコインチェックなど仮想通貨の取引所を開設して、NFTの購入に必要な通貨を購入しましょう。

仮想通貨取引所は、財務局に登録された暗号資産交換業者から選びましょう。

ちなみに、NFT購入に必要なETHは、bitFlyerでの購入の方が手数料が安く済みます。

②MetaMaskのアカウントを開設する

仮想通貨を保有しておけるウォレットMetaMask(オンライン上の財布)を開設して、購入した通貨を送金しましょう。

MetaMaskはNFt取引所であるOpenSeaなど多くのプラットフォームで連携が可能です。

以下で詳しく解説しています。

③OpenSeaのアカウントを開設する

OpenSeaにアクセスして、ウォレットを接続することでアカウントを開設することが可能です。

ウォレットはMetaMaskを選択しましょう。

④NFTを購入する

出品されているNFTを選んで購入しましょう。

購入時にガス代(取引手数料)が発生するので、どれくらいのコストがかかるのかよく確認しながら決済に進んでください。

⑤NFTを販売する

販売したいNFTをミント(NFT化)して、出品します。

よくある質問

NFTとは何ですか

NFTはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略称です。

ブロックチェーン技術を使用して作成されるデジタル資産です。独自の識別情報を持つ特徴から唯一無二だといわれています。

NFTは作品のデータ自体ではなく、それを識別するデジタルデータのことです。

以下でも解説しているので合わせてご覧ください。

参考【2023年】誰も言わない…NFT意味ない理由と本物との見分け方を暴露します

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NFTのメリット・デメリットは何ですか

メリット

①所有権が明確:NFTはブロックチェーン技術を使用して作成されるため、所有権を明確にすることができます。

②売買が容易:NFTはオンライン上で売買することができ、世界中で取引が可能です。

③アーティストやクリエイターへの還元が容易:アーティストやクリエイターは、自分たちの作品を直接販売することができ、その利益を得ることができます。

デメリット

①環境負荷が大きい:ブロックチェーン技術を使用するため、エネルギー消費が大きく、環境に負荷をかけることが懸念されています。

②市場の不安定さ:NFT市場は安定していないため、成長と衰退を繰り返すリスクがあります。

③著作権問題:NFTの作品自体の著作権問題が発生する可能性があります。販売されているNFTが、本当にそのアーティストやクリエイターに属するものであるかどうかを確認する必要があります。

なぜNFTが注目されているんですか

アーティストへの還元と新しいビジネスチャンスが大きな注目を集めるポイントです。

転売があっても販売利益を永久的に還元可能な仕組みは、アーティストやクリエイターにとって魅力的であるために注目されています。

また「所有権」を保持することで新しい価値提供が可能になり、新しいビジネスチャンスになると注目されています。

NFTはどのように稼げるんですか

NFTの販売収益が仮想通貨として還元されます。また二次流通(転売)時の還元率も設定することができるため、キャッシュフローの改善が可能です。

NFTの税金はどうなるんですか

国内において、NFTは所得税の課税対象です。

詳しくは国税庁の指針をご確認ください。確定申告については以下をご覧ください。

まとめ:NFTはカタチを替えながら進化

NFTは今でこそ衰退している印象が強いですが、coindesk社の調査では2025年までに現在の2倍以上の流通額に成長すると予測されています。

この段階で現在のようにNFTと呼ばれるかも不明瞭ですが、暗号資産の一つとしてカタチを替えながら進化していくと私は予想しています。

ガス代(手数料)の高騰

NFT市場で、多くの流通がなされるイーサリアムブロックチェーンは所謂ガス代(取引手数料)の高騰が大きな障壁です。

私のNFTも1度の取引で高値で2000円近くのガス代を負担する必要があります。

こうした実態から、ソラナブロックチェーンなど代替チェーンの活用にシフトしていく可能性があります。

活用されるブロックチェーンの動きにも注意が必要です。

とはいえ共感できるNFTサービスが見つかれば、投資していく価値はあります。

仮想通貨をまだ始めていない方は、手に入れたいNFTを直ぐに購入できるように取引所に登録しておいてください。

だんな(筆者)

私も2017年から利用させてもらってます!