Web3の仕事に特化したマッチングサイト『Wavee』(ウェイビー)について解説します。
Waveeで人材を紹介したりその人材がマッチングするたびに報酬を稼ぐことができます！
ちなみに所得を増やす手段として転職や副業がおすすめです。
詳しくは以下をご覧ください。
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Waveeは、人と仕事をDAOのように繋げるWeb3の仕事マッチングプラットフォームとして開発されています。
この記事でわかること
・Waveeの特徴と仕組み
・Waveeの始め方
・WaveeのDiscordコミュニティ
Waveeの報酬はMetaMaskを開設して、トークンとして受け取ることが必要です。
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Waveeとは？
Waveeの概要
Waveeは、世界中の人と仕事をDAOのように繋げるWeb3の仕事マッチングプラットフォームです。
まずは以下の紹介動画をご覧ください。
▷サービス提供：エッグフォワード株式会社
▷サービス名：Wavee(ウェイビー)
▷正式リリース：求人案件数の蓄積後スタート
Waveeの案件内容
Waveeは、正社員契約の案件だけでなく、副業や業務委託など多くの雇用契約に対応しています。
Waveeの仕組み
既存の転職サイトは、価値ある求人案件や人材情報を独占的に中央集権的に管理しています。
そのため、最適なマッチングができずに、「イメージしていた業務と違った...」や「こんなことができる人だと思っていた...」のようなミスマッチングが発生してしまいます。
転職サイトは、より多くの案件を掲載して、より多くのマッチングを成立させることがゴールになっているのです。
それから求人企業は人材確保に多くのコスト（定額の掲載料と年収の約30%）を支払う必要があります。
一方でWaveeは、求人情報と人材情報がオープンです。
友人等を招待すると、招待者・被招待者双方にNFTが付与され、被招待者が求人案件（仕事）とマッチングすると、Waveeに支払われるマッチング報酬の一部が両NFT所有者に分配される仕組みとなっています。
Waveeのメリット
①完全招待制
Waveeは、完全招待制です。
招待された候補者が転職・副業またはフリーランスなどで仕事を見つける度に、紹介報酬を未来永劫、招待した人が得られるといった仕組みです。
②連鎖する
Waveeは、「紹介した人が紹介した人」が採用された場合も、一定割合の報酬が獲得できます。
より多くの人を紹介してくれる、貢献度の高い知人を紹介すれば、その先からさらに大きなリターンが得られるようになります。
③早くコミュニティに貢献するほどメリットが大きい
複数人が同一候補者を招待した場合、先に紹介した人が報酬を獲得する権利を有します。
他の人に先駆けて招待した方がメリットが大きくなります。
④将来的なビジネスマッチングにも貢献
たとえば自分に転職は無い、または周りで転職意欲ある人を知らない場合も、ビジネスチャンスを拡げることができます。
将来的にビジネスマッチングできる可能性もあることは、他の求人サイトとの違いです。
Waveeの始め方
Waveeへの登録は完全招待制ですので、何人でも登録できる状況ではございません。
以下より登録することができるので、登録してください。
①URLにアクセスする
Waveeにアクセスする。
②SNSアカウント経由で登録する
X（旧Twitter）かFacebookアカウントと連携して登録することができます。
③１～２営業日で審査完了
Waveeのコミュニティ【公式Discord】
WaveeはDiscord上のコミュニティが形成されています。
2023年10月現在、約200人のメンバーが参加しています。
こちらから参加できます。
Waveeに関するよくある質問
①Web3関係者しか招待してはいけませんか？
現時点では、Web3関係の方のみです。
②招待による報酬はいつどのように得られますか？
招待した方が本サービス上で仕事（フリーランス・副業・転職・その他会社として案件を受注するなど）を得て依頼企業様が本サービスに支払いをされる度に、報酬が権利として蓄積されていきます。また、振込手数料をお支払いの上、好きな時に入金リクエストを行えます。ただ短期離職時は企業様に一部返金制度を設けるため、入社から半年後に全額が引き出せることとなります。
③どのブロックチェーンで、どのトークン規格ですか？
Polygonブロックチェーンで、初期はERC721を用います。
④ネットワークビジネスみたいで怪しくないですか？
クローズドの既存の人材紹介サービスと比べても怪しくありません。
ネットワークビジネスやMLMは、「連鎖販売取引」のことで、会員自体が何らかの金銭的な負担を伴うことなります（ex. 入会金、商品購入費、研修費等）
一方で、Waveeはそうした会員は金銭的な負担は不要で、あくまでも求人企業側が通常支払う採用コストによって成り立っているので、全く異なるビジネスで、永続可能なモデルです。
⑤他の人材の情報は見れますか？
はい、一般的な情報は見れるようになります。応援したい知人の方でご本人も気づいていない強みなどコメントする際にもご参照ください。
⑥招待時に付与されるNFTに税金はかかりますか
かかりません。
WAVEEでは、NFTは法律上は債権として整理され、有価証券としての性質を持ちません。
まとめ
今回はWeb3時代の最新仕事マッチングサイト『Wavee』について解説しました。
終身雇用の時代が終わり、企業は人手不足に悩まされています。
多くの経営者の悩みは最適な人材確保と採用コストです。
Waveeは、現時点ではWeb3に関する仕事と人材に限定されていますが将来的にはその範囲を拡げる見込みだそうです。
仮想通貨ブログを運営されている方やWeb3に興味のある方は、今のうちに登録して魅力的な仕事が見つかれば受託してみましょう！