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【副業ブログの始め方】サラリーマンが会社にバレずに稼ぐ方法

ぱんださん

会社員ですが副業も始めて収入を上げていきたいです。

結論としてはこんな感じです。

副業ブログを始めて、収入の柱を増やす

副業を始めたことに関するブログを開設して、マンパワーではなく収入が自動的に発生する仕組みを構築しておくことがおすすめです。

だんな(筆者)

会社員や家事をしている間に、ブログが勝手に働いてくれます。

副業で稼ぐ方法

副業で稼ぐ方法は以下の手順です。

仕組み化=自分が動かなくても半永久的に獲得できる収入源の構築

中長期的に収入を仕組み化させることを目的にお伝えします。

クラウドソーシングで副収入を得る

急成長しているクラウドソーシングに登録して自分のできるスキルで稼ぎましょう。

おすすめのクラウドソーシング

・クラウドワークス

・ランサーズ

・ココナラ

上記は、スキルゼロでも受託できる文字おこしなどの業務もあるので初心者の方におすすめです。

だんな(筆者)

現在の仕事で培ったスキルを活かしてみましょう。

デザイナーやエンジニアの経験をお持ちの方は、ココナラより高単価でジャンルが厳選されたココナラエージェントがおすすめです。

2023年1月(PRTIMESプレスリリースより)よりスタートしたまだまだ新しいサービスでブルーオーシャンです。

副業ブログの開設

ブログを開設して広告収入で稼ぎましょう。

スキルシェアで実績をつくって、発信していくイメージです。

守秘義務などの契約は遵守してください。

副業ブログがおすすめな理由5選

前述のように副業で稼ぐおすすめの手段は副業ブログです。

おすすめな理由

収入を仕組み化できるから

スキルアップできるから

初期費用が少ないから

④働き方が自由だから

高単価な広告案件が多いから

収入を仕組み化できるから

スキルシェアでの収入は実績が伴えば少なくありませんが、自分がマンパワーで働く必要があります。

とはいえ、一人が使える時間は有限です。獲得できる収入にも限度があります。

ブログでの広告収入は、一定の記事を投稿すれば自動的に収入を得られます。

スキルアップできるから

ブログは以下のようなスキルを新たに獲得できます。

獲得できるスキル

・ライティング

・Webサイトデザイン

・Webサイト運営

・広告運用

・SEO対策

・SNS運営

獲得したスキルで、さらに新しい案件を受託することも可能です。

初期費用が少ないから

ブログは初期投資が少ないのが特徴です。

例えば、カフェをオープンしようとすると最低でも500万円以上は負担する必要があります。

ブログの初期費用

・ドメイン:約1,500円 / 年 (初年度は大体1円)

・サーバー:約14,000円 / 年

・テーマ(任意で有料利用):約15,000円(初回のみ発生)

上記は、このブログのコストです。2年目の以降のコストは、年間約15,000円程度です(月々約1,200円)。

他業種で始めるビジネスと比較しても激安といっても過言ではありません。

働き方が自由だから

ブログは、場所や時間を問わず仕事ができます。インターネット環境が整っていれば、直ぐに更新までできるので完璧です。

将来的に移住や海外生活などを視野に検討されている方には特におすすめです。

高単価な広告案件が多いから

ブログはジャンルが幅広いです。今回のおすすめは「副業」です。

就職関連の広告案件は、1万円程度の単価もあり効率的に報酬を獲得できます。

副業ブログの始め方5STEP

副業ブログの始め方

①副収入を得る(スキルシェア活用)

②ワードプレスブログを開設する

③ASPに登録する

④記事を投稿する(実績を公開)

⑤SNSで集客する

①副収入を得る(スキルシェア活用)

前述の通り、以下のようなスキルシェアに登録して実績を積み上げましょう。

スキルシェアサービス

・クラウドワークス

・ランサーズ

・ココナラ

・ココナラエージェント←高単価なのでおすすめ

②ワードプレスブログを開設する

次にブログを開設しましょう。

ブログは以下のように2種類に分けることができますが、収益化を目指すブログであれば広告案件を自由に付与できて独立的に運営可能な後者を選びましょう。

ブログの種類

・無料ブログ:アメーバブログ、エキサイトブログ など

・有料ブログ:ワードプレス、Wix など

ワードプレスブログの開設はこちらを参考にしていただくと、複雑な設定がノンストップで完了します。

③ASPに登録する

ブログの収益モデルは主に広告収入です。

つまり広告主と広告案件を契約する必要があります。とはいえ個別に営業や提案をして、契約するのはなかなか工数がかかる業務でおすすめしません。

多様な業種の広告案件が集約されているASPに登録して、ワンクリックで広告案件を契約(提携)しましょう。

ブログを始めて間もない時期は、アクセス数も少ないために初心者でも審査がなかったり優しいASPがおすすめです。

初心者におすすめのASP

・A8.net

・もしもアフィリエイト

このあたりはこちらで詳しく解説しています。

④記事を投稿する(実績を公開)

開設したブログに記事を投稿していきましょう。

提携した広告を提案することを記事のゴールに設定して、副業で稼いだ実績や内容を記事にしてください。

やみくもに書きまくるのではなく、まずは「副業」に特化させて集中することが大切です。それゆえ、Google検索のアルゴリズムも最適化されやすいです。

⑤SNSで集客する

前述のGoogle検索のアルゴリズムを最適化させて、検索順位を上げることをSEO対策といいます。

検索した時にページを閲覧するのは、上位サイトですよね。

しかし、検索上位に食い込むには早くても2~3ヶ月程度かかります

並行して集客におすすめのツールはSNSです。特にテキストの投稿がメインのTwitterがおすすめです。

副業を始めようか迷っている方をターゲットに、投稿した記事をリンクするなどして読者を増やしていきましょう。

会社にバレない対策:住民税に気を使いましょう

会社員の方が副業を始めるときに気がかりなのは、会社に知られるかどうかですよね。

近年は副業解禁ムードもあり、許容範囲は拡がりましたが依然副業禁止の企業が過半数です。

会社に知られる要因は住民税です。

ただしあくまでも企業規約や契約順守が原則です。

事前対策:住民税の支払いを普通徴収に切り替える

住民税は確定申告書をもとに市区町村が算出します。

そして支払方法は、確定申告の際に選択することが可能です。

支払方法は以下の2種類あります。

住民税の支払方法

①普通徴収:自分で支払う方法

②特別徴収:会社の給与にかかる住民税と合算して支払う方法

会社員の給与のみの場合、通常は②の支払です。給与明細を確認すると住民税がガッチリ天引きされていることがよくわかると思います。

確定申告を行う際は、必ず①を選択しておきましょう

事後対策:経理になんか言われた時

確定申告の際に②特別徴収を選択すると、給与+副収入に対する住民税額を各税務署が会社に通知されます

会社は、従業員の給与を規定しているため課税される住民税が明らかに増えていると「他で収入があったに違いない」という流れで知られてしまうのです。しかしどのような副業をしているのかなど詳細を把握することはできません

「仮想通貨の売却で利益が発生しました。」とか「尊属から贈与があったので資産が増えました。」など言い方は色々あります。

よくある質問

主婦でもできますか

主婦の方でも可能です。

「文字おこし」などスキルなしでもチャレンジできる案件がスキルシェアにあるので、色々チェックしてみてください。

なかなか稼げないのは本当ですか

ブログで稼げるまでに時間がかかるのは確かです。

ブログを収益化させるまでは、早くても半年~1年かかります。ちなみに私は8ヶ月かかりました。

継続出来ない方にブログはおすすめできません。

開業届は必要ですか

副業の所得が「事業所得」に該当する際は開業届が必要です。

自身の副業について、詳しくは税務署に聞いてみてください。

確定申告は必要ですか

原則として収入が発生した場合は申告し、それ相当の所得税と住民税を納税する義務があります。

ただし以下の場合は確定申告を免除されます。

確定申告が免除される場合

源泉徴収で納税、年末調整済の場合(会社員やアルバイトはほとんどこれでOK)

・副業の年間収入や所得が20万円以下の場合(住民税は別途申告

こちらも詳しくは税務署に聞いてみてください。

スマホでブログはできないですよね?

できます。

ただし画面が小さく操作性が悪いために、効率はよくないです。

一方でブログの読者の多くはスマホで閲覧されるので、PCで制作した場合でもスマホ画面で読みやすさや体裁をチェックすることは必要です。

まとめ:人口は減り続ける

日本の人口は、今後も急速に減り続けていきます。対策は検討されていますが、先生たちの実行スピードを遙かに上回るスピードで20年後には今の2/3くらいになってしまいます。

このブログの推定読者は20代後半~30代前半くらいの方ですが、この世代は将来のまだまだ現役時代に単純に現在の130%くらいで生産しないと収入をキープできない計算になりますよね。

このあたりの経済的な問題は私のプロフィールでも詳しく紹介しています。

つまり、記事の冒頭のように収入を自動的に発生させる仕組みを今のうちから作っておけば、将来的に”給与=サーバーレンタル費”程度で働いてくれる自分の従業員(miniMe)が生まれます。

だんな(筆者)

所得が向上し時間にも余裕ができれば、結婚や子作りにも意欲がでるのではと思います。異次元の少子化対策です。笑

会社員=安定ではない

会社員の方は企業の従業員です。企業が倒産すれば解雇の可能性もあります。半年ほどは雇用保険が適応されますが、それ以降収入ゼロです。精神的にもけっこうキツイです。

中小企業の60%が起業5年で倒産する(中小企業庁より)というデータから、会社員=安定だと断定できる平和な社会は終わっています。

またそもそも給与が向上する可能性は極めて低いです。日本では過去30年間平均年収が上がっていません。にも関わらず物価や課税負担額が向上しているのは実質年収が低下しているのです。

収入の柱を増やしておくことは賢明なリスク分散の手段です。