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【Braveクリエイターの始め方】仮想通貨の支援!ブログの収入柱を増やす簡単な方法

今回はBraveクリエイターとして仮想通貨を稼ぐ方法をご紹介します。

Braveクリエイターを今すぐに始めたい方はこちらからジャンプ!

【Braveで仮想通貨BATを稼ぐ準備】
稼いだ仮想通貨BATを保有しておくために、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を接続する必要があります。
口座を接続しておくと、稼いだ仮想通貨BATが自動的に送金されます。

Braveクリエイターの仕組み

Braveクリエイターは、認証されたクリエイターがコンテンツ閲覧者から仮想通貨BATを「チップ」として受け取ることができる仕組みです。

Braveブラウザの特徴である”webサイトの広告をブロックすること”は、広告収入を目的に運営しているwebサイトの制作者やクリエイターにとっては大きな問題です。

なぜなら、例えばYOUTUBEをBraveブラウザ経由でみると、ユーチューバーの広告収入はほぼゼロになってしまうためです。

このようにBraveクリエイターは、広告ブロック等で減ってしまった収益手段の代替としてBraveが提案する手段です。

だんな(筆者)

以下左図のように、当サイトもBraveブラウザ経由で表示させると広告が非表示になります。

閲覧者にとっては良いのですが...

Braveクリエイターの特徴

Braveクリエイターの特徴

・クリエイターの利益率が95%

・簡単に送金できる

・好きなクリエイターを直接支援できる

クリエイターの利益率が95%

送金された金額の95%をクリエイターが受け取ることができて、その利益率は高率です。

現在のブラウザは広告収入を主軸に、とんでもない売上をつくっています。

例えば、グーグル社の2022年7~9月期決算は、売上高が約10兆2300億円だとされています。

クリエイターに分配される収益は、広告主の支払う広告費のごく一部であることがよくわかります。

簡単に送金できる

Brabeクリエイターへの送金は30秒ほどで可能です。

決済手段や住所の入力など、ECサイトや募金などの決済と比較するととてつもないスピードで送金可能です。

好きなクリエイターを直接支援できる

Braveクリエイターとして認証されたクリエイターを直接支援することができます。

またBraveクリエイターで支援するための仮想通貨BATは、Braveブラウザを閲覧した報酬として獲得できます。

獲得した仮想通貨を使って支援できるので、支援者のリスクはゼロです。

Braveクリエイターの始め方:ブログ編

①bitFlyerで口座を無料開設する

まずは、bitFlyerで口座を無料開設します。

Braveクリエイターとして受け取った仮想通貨BATはbitFlyerの口座で管理する必要があるので、事前に開設しておきましょう。

【Braveで仮想通貨BATを稼ぐ準備】
稼いだ仮想通貨BATを保有しておくために、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を接続する必要があります。
口座を接続しておくと、稼いだ仮想通貨BATが自動的に送金されます。

口座の開設は、「即日完了!ビットフライヤーの口座開設方法【初心者向け】」からご確認ください。

②Braveブラウザをダウンロードする

Braveブラウザをダウンロードします。

画面に従ってインストールを完了しましょう。

③Braveクリエイターとして登録する

Braveクリエイターにアクセスする。

「登録」をタップする。

「メールアドレス」を入力して、「新規登録」をタップする。

認証メールが送信されるので、確認できれば完了です。

④bitFlyerのアカウントを接続する

「bitFlyerに接続」をタップする。

①で開設したbitFlyerにログインする。

このようなメールが受信できればOKです。

⑤ブログをサイトとして登録する。

Braveクリエイターのログインページにアクセスする。

「チャンネルを追加」をタップする。

「ウェブサイト」をタップする。

認証するブログのURLを入力して、「続ける」をタップする。

サーバーのファイルを追加する方法は追加場所を間違えると認証できないので、DNSレコードを追加する方法で解説します。

「DNSレコードを編集する」をタップする。

「クリップボードにコピー」をタップして、Value内のコードをコピーする。

今回は、エックスサーバーを例に解説します。

他社でレンタルされている場合は、「DNSレコード追加方法 〇〇サーバー」などで検索してみてください。

エックスサーバーパネルにログインします。

「DNSレコード設定」をタップする。

登録するサイトのドメインの「選択する」をタップする。

「DNSレコード追加」をタップする。

以下を入力して、「確認画面に進む」をタップする。

・ホスト名:入力なし

・種別:TXT

・内容:brave-ledger-verification=****(「Ctrl+V」で貼り付け

・優先度:

「追加する」をタップする。

Braveクリエイターの画面に戻って、「DNSレコードを確認する」をタップする。

これで完了です。

Braveクリエイターの始め方:Twitter編

ブログ編の①~④を済ませます。

⑤Twitterアカウントを登録する

Braveクリエイターのログインページにアクセスする。

「チャンネルを追加」をタップする。

「Twitter」をタップする。

「アプリにアクセスを許可」をタップする。

これで完了です。

Braveクリエイターの始め方:YOUTUBE編

ブログ編の①~④を済ませます。

⑤YOUTUBEチャンネルを登録する

Braveクリエイターのログインページにアクセスする。

「チャンネルを追加」をタップする。

「YOUTUBEチャンネル」をタップする。

登録しているGoogleアカウントを選択する。

「許可」をタップする。

これで完了です。

Braveクリエイターへのチップの送り方

①Braveブラウザで認証済みのクリエイターのwebサイトやSNSにアクセスする

②画面右上の「△」印をタップして、「チップを送る」をタップする

認証済のクリエイターかどうか確認しましょう

③「ワンタイムチップ」(一回限りの支援)もしくは、「毎月」(毎月定期支援)を選択する

④支援する金額ボタンもしくは、「カスタムチップ金額」(指定金額)をタップする

⑤「チップを送る」をタップする

今回は、最低金額の0.25BATを当ブログに支援してみます。

⑥支援金額を入力する

⑦「続ける」をタップする

⑧「チップを送る」をタップする

⑨画面とメールを確認する

ー送金額の95%が、bitFlyerの口座からクリエイターに送金

ー送金額の5%が、bitFlyerの口座からBraveに送金

よくある質問

Braveって何ですか

Braveは、広告を閲覧することでその報酬が仮想通貨BATで支払われるブラウザです。

現行のブラウザのように、広告主へアクセス情報などの個人データが共有されることもないため、ユーザファーストで安全なブラウザとして注目されています。

bitFlyerの口座はなぜ必要ですか

仮想通貨BATの保有先としての接続が必要です。

Braveブラウザで稼いだ仮想通貨BATを保有しておくウォレットとして、bitFlyerの接続が必須です。

仮想通貨BATの稼ぎ方は他にありますか

Braveブラウザで広告を視聴することで仮想通貨BATを稼ぐことが可能です。

Braveクリエイターの認証にはどれくらい時間がかかりますか

Braveクリエイターは、認証申請してから早くても1日(24時間)はかかる可能性が高いです。

ちなみに私は、この当サイトを登録した際には2日ほどかかりました。

Braveクリエイターの手数料はいくらですか

Braveクリエイターは、送金額の5%が手数料として徴収されます。

Braveクリエイターの収益は、送金額の95%ということです。

まとめ:ファンがいないと稼ぎにくい

Braveクリエイターは、ファンの存在がなければ大きく稼ぐことは難しいと考えられます。しかし送金手段としては画期的です。決済手数料は発生しますが、世界中の誰でも利用可能です。

実際に試していただくとわかりますが、2~3回のクリックで送金できます。

だんな(筆者)

一瞬すぎて、後戻りができないので逆に緊張してしまいます...

企業の広告経由で購入しますか:広告収入の衰退

将来的にクリエイターの収入を広告収入に頼るのはとても危険です。例えば2022年のGoogleのYoutubeの広告収入は減少しています。(JDIRより)

SNSやインフルエンサーの台頭で、消費者が企業の広告経由で消費する行動が弱くなっています。Youtubeの広告をみて、何かを購入したことありますか。少なくとも私はBraveブラウザで閲覧して広告をブロックするくらい、「広告いらんなぁ」と感じています。

このようにそもそも企業が捻出できる広告費は、今後も減少していくと予測されています。企業が広告を出さなくなると、当然広告収入も減ります

支援目的

個人的には、クリエイター支援よりも寄付や支援などに使いやすいと考えています。例えば、世界の特定の地域で災害が発生した時に、現在の仕組みの多くは支援団体が運営者として存在していて、日本から支援しようとすると彼らに委託する方法が主流です。しかし、この方法には以下の問題があります。

・支援団体による必要以上の「中抜き」

・資金の流れが不透明

・支援したい人に直接支援できない

Braveクリエイターを活用すると上記の問題は解決できます。支援者がSNSを立ち上げてBraveクリエイターで支援を要請して、それをみた人が仮想通貨BATをチップとして送金すればOKです。

今できること

仮想通貨BATは、「広告の視聴」と「Braveクリエイター」の2通りの稼ぎ方があります。

今回解説したBraveクリエイターは、他力ですぐに稼げる手段としては優位性は低いですが、リスクゼロなので認証しておきましょう。

仮想通貨BATが、それ以上に稼げるのは「広告の視聴」です。今はコンスタントに稼げますが今後にその仕様が変更されて稼ぎにくくなる可能性も否めませんので今の内に先行者利益を獲得しておきましょう。

【Braveで仮想通貨BATを稼ぐ準備】
稼いだ仮想通貨BATを保有しておくために、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を接続する必要があります。
口座を接続しておくと、稼いだ仮想通貨BATが自動的に送金されます。