スマホの広告が鬱陶しくて、なんとか非表示にできないですか。
こんな悩みを解決します。
結論としてはこんな感じです。
Braveブラウザ(無料)を使いながら、同時に仮想通貨も稼いでおく。
Brave公式アプリをダウンロードして、ブラウザとして利用するだけでOKです。
ブラウザ経由であればYoutubeなどのSNSの広告もOFFです。
Braveはあらかじめ設定しておくことで、ウェブページに広告を表示させるだけで仮想通貨を稼ぐことができます。
ちなみに稼げる仮想通貨BATは、上場時は高騰しましたがその後の値動きはゆるやかな動きで安定しています。(bitFlyerより)
100BAT貯まれば4,000円くらい稼げたってことです。
【Braveで仮想通貨BATを稼ぐ準備】
稼いだ仮想通貨BATを保有しておくために、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を接続する必要があります。
口座を接続しておくと、稼いだ仮想通貨BATが自動的に送金されます。
【Android】Braveブラウザの始め方4STEP
Braveブラウザの始め方を仮想通貨(BAT)を稼ぐための準備も含めて4STEPでお伝えします。
- bitFlyerを開設
- アプリのインストール
- 初期設定
- bitFlyerと連携
①bitFlyerの開設
稼いだ仮想通貨を保有しておくオンライン上の財布(ウォレット)として、仮想通貨取引所bitFlyerを開設します。
暗号資産交換業者として、金融庁・財務局へ登録されている仮想通貨取引所です。
本人確認などに数時間~1日ほどかかるので、先に開設しておくことがおすすめです。
②アプリのインストール
GooglePlayから公式のBraveアプリをダウンロードして、インストールしましょう。
③初期設定
画面に従って以下の任意の項目を選択して完了です。
①デフォルトのブラウザとしての設定(任意)
②データ取得と送信の合意(任意)
④bitFlyerと連携
画面右上端の△マークをクリックします。
Brave Rewardsの使用を開始します。
国(日本)を選択します。
画面右上端の△のロゴをクリックします。
左上の接続をクリックします。
Connect account(ここだけ英語)をクリックします。
bitFlyerをクリックします。
開設したアカウントにログインします。
①で開設したアカウント情報でログイン可能です。
連携されるとbitFlyerより報告メールが届きます。
これで、Braveで表示された広告を閲覧するごとに、仮想通貨BATが稼げます。
稼いだ仮想通貨BATは、自動的に毎月1回bitFlyerの口座に送金されます。
ウェブサイトの広告をブロックする方法
youtubeサイトをBraveで立ち上げます。
右上のライオンのマークをクリックします。
BraveShieldsオンにします(バーを右にスライド)。
ブロックされた広告の数も表示されます。
よくある質問
あまり広告が表示されません
広告表示数や有無を設定することが可能です。
①画面右上端の△のロゴをクリックします
②右下の歯車ロゴをクリックします
③Braveプライベート広告欄の右下、通知広告頻度を設定します
他のSNSは非表示にできないのですか
非表示にできます。
ただし、各アプリではなくBraveブラウザ経由でアクセスする必要があります。
そもそもBraveって何ですか
Braveは、Brave Software社によって開発されているウェブブラウザです。(Wikipediaより)
Braveについて詳しくはこの記事を参考にしてみてください。
他のブラウザと何が違うんですか
一般的なブラウザは、ユーザに広告を閲覧させる対価として広告主から多くの広告料を請求します。そして、トラッカーと呼ばれるソフトが収集するユーザの個人情報を広告主に提供するという仕組みです。
Braveはそのような広告をブロックする代わりに、承認された広告のみを配信します。
広告を閲覧した場合は広告料の70%が還元されます。
ちなみに既存のブラウザは、強制的に広告を閲覧する必要を迫り閲覧者のデータは広告主に提供されています。
なぜbitFlyerを開設する必要があるんですか
Braveブラウザで稼いだ仮想通貨BATを保有先が必要だからです。
bitFlyerは日本国内で仮想通貨BATが取り扱い可能で、かつBraveブラウザと連携が可能な取引所・ウォレットです。
まとめ:ブラウザの将来
現在のブラウザは、ユーザーが広告主の広告を見たりアクセスすることで莫大な利益を得ています。
以下は日本におけるブラウザの利用割合(SHIFTASIAより)ですが、90%以上が3社に独占されています。
問題は、ユーザーのアクセス情報などの個人情報に広告主がアクセスできることです。
マイナンバーカードを首からぶら下げて歩いてるような感じです。
Braveは個人情報を取得しません。広告も任意で閲覧すれば、その一定が還元されます。
ユーザ、ブラウザ、広告主がwin-winの関係です。
利用者の急増:毎年前年の200%超え
Braveの利用者は以下の推移です。(Brave公式より)
web3への注目が集まる中、Braveはその利用者が急増しています。
ノーリスクで広告収入として仮想通貨が稼げるのも魅力的です。
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【Braveで仮想通貨BATを稼ぐ準備】
稼いだ仮想通貨BATを保有しておくために、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を接続する必要があります。
口座を接続しておくと、稼いだ仮想通貨BATが自動的に送金されます。