国税庁によると日本の平均給与は以下のような推移です💁♂️
げっ?!30年でほとんど変わってない💥
でも毎月のように値上げが起こっています😢
2022年度の値上げ品目(一部)
・トイレットペーパー
・ケチャップ
・国産ウイスキー
・カップ麺
・蛍光灯
・家電製品
・住宅用建材
・電車運賃
給料が増えないのに、出費だけがかさみます☔
この30年間で給与は変わってませんが、変わったこともあります⭕
30年で変わったこと
・消費税:3%→10%
・金利(郵便の3年以上の定期貯金金利):6.33%→0.002%
30年前は預金するとお金は増えましたが、今ではほとんど増えないことが明らかです☔
資産の増やし方をアップデートして、お金を守らないといけません📢
お金の守り方
お金は資産を運用して増やすことで守りましょう🙆♂️
預金して、お金は増えなくても減りもしないからいいんじゃないんですかね❓
それはかなり危険です❌
なぜなら物価は常に上昇してるからです💰
物価上昇にも対応できるくらいに資産を増やしていけないと、実質目減りしてることになりますよ💨💨
ガソリンは、30年前120円、今年はなんと約170円です。
資産運用とは
人生100年は3つに分けることができます💁♂️
- 30歳ごろまで:「学びの時代」
- 還暦あたりまで:「働きの時代」
- 余生:「遊びの時代」
学びの時代
生まれて、食べて、歩いて、人間関係を学んで、教育を受けます。
就職をしても数年間は社会勉強です。つまり人的資産形成の時間です。
働きの時代
学びの時代に培った知識やスキル、人脈などの人的資産を活かして、金融資産に変換します。所謂、働き盛りと言われるような感じです。
遊びの時代
自分にとって楽しく、有益な事に時間を消費することで世の中に貢献することです。
働きの時代って、生活費・住宅費・養育費に、遊びの時代に向けた生活費の準備もしないといけないんですよね😣
人生の3分の1で、自分の生活費+子どもの養育費+老後の生活費を稼ぐのはかなりハードル高すぎですよね🤣
そこで以下に着目してみてください👀
- 生活費:すぐ必要
- 養育費(子どもがいれば):すぐ必要
- 老後資金:30年後必要
老後資金が必要なのは30年後なので「時間」があります⌛
この「時間」を味方につけて、資金の一部に働いてもらいお金を増やすのが「資産運用」です💁♂️
なるほど~🤔
生活費と養育費なら、ちょっと荷が軽くなった気がします😂
資産運用=「遊びの時代」に必要な生活費までカバーできるように、お金を増やすこと
10万円で購入した株が30年後100万円になったとすると、
長期投資としては成功ですが、老後の生活費には足りないので資産運用としては失敗です👉
お金を増やす方法
金融価値を増やす方法は4つあります💁♂️
- 投機(スペキュレーション)
- 短期投資(トレーディング)
- 長期投資(インベストメント)
- 資産運用(アセット・マネジメント)
この順に成功する確率が高いです🧭
日本では、投機も投資も「投資」とまとめられますが厳密には違うので注意です💥
具体的に資産運用はどうすればいいんですか❓
貯金は、半年分ほどの生活費でOKです⭕
残りは長期投資していきましょう💁♂️
投機と短期投資はリスクが高いので、できる限り避けましょう👉
おすすめの資産運用3選
つみたてNISA
つみたてNISAは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です✨
日本では株式投資で利益が出れば現在約20%ほどの課税対象です☔
つみたてNISAは条件をクリアすれば、非課税なのが最大のメリットです✨
つみたてNISAにおすすめの証券会社3選
- 楽天証券
- LINE証券
- SBI証券
非課税対象の約3万円/月を積立していきましょう💁♂️
仮想通貨のつみたて投資
仮想通貨についてはこちらで詳しく解説しています。
仮想通貨つみたて投資におすすめの取引所2選
- ビットフライヤー:かんたん積立
- コインチェック :Coincheckつみたて
ビットフライヤー
ビットフライヤーの口座開設は以下を参考にしてください👉
即日完了!ビットフライヤーの口座開設方法【スマホでOK】
コインチェック
コインチェック の口座開設は以下を参考にしてください👉
10分でOK!コインチェックの口座を開設する方法【無料】
アメリカ株式投資
つみたてNISAも上限まで購入して、余力のある方はアメリカの株を購入してみるのもおすすめです🙆♂️
いやいや、株はリスク高すぎでしょ。しかも魅力的な企業の株って高額だし、、、😂
少額から始められるサービスもスタートしてきているのでおすすめですよ~💁♂️
まとめ
あくまでもアラサーの僕が個人的に実践していておすすめです。
念頭に置いているのは、「円依存からの脱却」です。
100%成功の補償はできませんが、僕なりにリスクを最低限にしながらもある程度効率よく積極的に資産を増やしていくことを目的にして考えたアラサー向けの構成です。
最終的な取捨選択はもちろんお任せですが、資産運用スタートの際のアイデアになれれば嬉しいです。