操作性や手数料が少しずつ異なるので、比較してみてください💁♂️
ちなみに仮想通貨で稼ぐ方法は以下の様に分類できます。
今回はSTEP3に該当します。
STEP1~2がこれからの方は以下を参考にしてください。
以下の3通りから近い方法に進んでみてください👉
ビットフライヤーでビットコインを購入する時にはこのように好きな購入方法を選ぶことが可能です。
通貨によっては対応していない可能性もあるので、ビットコイン以外の場合は注意しましょう。
①【販売所形式】販売価格で購入する方法
ビットフライヤーのアプリをオープンして、「販売所」「ビットコイン」の順にタップします。
「買う」をタップします。
画像の場合、ビットコインの市場価格は2,993,886円です。
購入したい金額を入力して、「買い注文に進む」をタップします。
「買い注文を確定する」をタップして、購入完了です。
3,084,680円が、購入できる1BTCあたりの価格です。
最初に表示されてた時価の2,993,886円では買えないんですか❓
その差額が手数料として、取引所の収益になります。
上記の場合は手数料が約3%と計算できます。
②【取引所形式】成行で購入する方法
買い注文を出すと、そのときに出ている最も低い価格の売り注文の価格で取引が成立します。
ビットフライヤーのアプリをオープンして、「Lightning」「現物 BTC」の順にタップします。
ちょうど中央のマークをタップします。(小さな数字が直近の販売が成立した価格)
直近の成立価格が購入できる価格です🔊
「成行」をタップします。
購入したい数量を入力して、「買い」をタップします。
「確定する」をタップします。
手数料は、今回0.00075BTCかかりました。
これは約0.15%になりますね💁♂️
③【取引所形式】指値で購入する方法
買い注文であれば、指値以下の価格にならなければ絶対に注文が成立しません(購入できません)。
指値注文は、買い方が2種類あります👉
買い方
①取引所機能
②Lightning機能
1.取引所機能から購入
ビットフライヤーのアプリをオープンして、「取引所」「BTC(ビットコイン)」の順にタップします。
赤い文字と緑の文字の間に表示された価格(グレーの文字)が、直近で販売が成立した価格です。
・赤い文字が、購入された価格
・緑の文字が、売却された価格
直近の成立価格を目安に、「これなら買いたい!」価格を決めましょう🙂
購入したい数量と購入したい価格をそれぞれ入力して、「買い」をタップします。
「注文を確定する」をタップします。
提案した価格で売却が承認されれば、購入成立です。
上記の手数料は、0.00075BTCでした。
なので約0.15%になりますね💁♂️
2.Lightning機能から購入
ビットフライヤーのアプリをオープンして、「Lightning」「現物 BTC」の順にタップします。
ちょうど中央のマークをタップします。(小さな数字が直近の販売が成立した価格)
「指値」をタップします。
直近の成立価格を目安に、「これなら買いたい!」価格を決めましょう💁♂️
購入したい数量と購入したい価格をそれぞれ入力して、「買い」をタップします。
「確定する」をタップします。
手数料は、今回0.00075BTCでした。
約0.15%になりますね💁♂️
成行注文は売りたい人の提示した価格で購入するので、
指値注文で購入する価格より高くなる可能性があるんですね✅
手数料の比較
それぞれの購入方法で、おおまかな手数料を比較しました。
①【販売所形式】販売価格で購入する方法:約3% (約0.0003BTC購入時)
②【取引所形式】成行で購入する方法:約0.15% (0.5BTC購入時)
③【取引所形式】指値で購入する方法:約0.15% (0.5BTC購入時)
今回の場合、手数料の安かった購入方法は、②と③の取引所形式での取引でした✨
比較した①~③は、購入するタイミングや状況が異なるため、あくまでも参考です。
まとめ
ビットフライヤーでは、購入方法が数種類あります。
今回は、ビットコインを購入したい際の方法を解説しました。
どれが良いか迷っている方は以下の項目を比較して選んでみてください。
手数料は前述の通り、②または③の取引所での購入が最安値でした。
操作性は、個人的には①の販売所が簡単です。
最低取引量
①の販売所は0.00000001BTC (1円)からでも購入可能です。
②と③の取引所では、0.001BTC (約3,000円)の購入が必要です。
数千円以上購入する場合は、②と③も活用できます。
初心者の方は、まずは少額を①の販売所で購入されることをおすすめします。
慣れてきたら②や③も試してみましょう。